東北インテリジェント通信がWiMAXで山間部にブロードバンドを提供予定

“BBゼロ地域”ゼロ…東北電、年内にも次世代無線事業化(FujiSankei Business i. 総合2/5)

かつて東北でアステルPHSを提供していた東北インテリジェント通信が、山間部などの非ブロードバンド地域向けにWiMAXでのブロードバンドサービスを提供するらしいです。
昨年2月から秋田市雄和地区(旧雄和町)でWiMAX実証実験をしてきたらしく安定した通信を実現しており、県や市の支援を背景に事業化することにしたらしい。
料金はADSL並みの3000円台を検討中とのこと、3月に総務省へ申請を行い年内に商用サービスを始める予定とのこと。

こりは2.5GHz帯に選ばれたモバイルWiMAXとは別物で、ラストワンマイルとしてのWiMAXの方よね。
ある意味ウィルコムが目指しているモノの1つと同じ目的のものではありますが、より多くのユーザーがブロードバンド環境を手に入れる為には大事な方法の1つだと思います。
んでついでにウィルコムのアンテナも立てちゃえばその地域でいちおうケータイ使えちゃうようになると思うので、役場の偉い人ウィルコムに相談を是非よろしく(=ω=。
相談すればきっとうっかり立てちゃうぞい♪ と無責任に言っておこう。

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