『ホワイト学割』は良く言えば上手くて悪く言えばズルイのう。
2008年2月4日
いまさらですが、ホワイト学割が本当に安いのかを検討する記事をあっちに書いてみた。
まぁ予想通りというか漠然と思っていた通り、やっぱり賦払金(月の端末代)が最低支払額になるし、ソフトバンクモバイルは大して痛くもないし、しかし見た目は上手いこと大盤振る舞いに見せているし、相変わらず見せ方が上手いなぁと思うし、しかしながらこれはきっと後で後悔するユーザーも出るだろうなぁ…とかいうある意味裏切らない内容となりました。
というかあれね、たぶんソフトバンクで問題なくってソフトバンクでネットとかしまくる人にはホワイト学割も悪くないと思うんよね。
でも使い方次第ではスパボシリーズの方が良い人もおるし、auで0円端末買った方がお得な人もおるだろうし、アドエス買っちゃった方が良い人もおる、っていうありきたりな結果になったのはいかがなもんでしょう。
と自問自答(=ω=A;
まぁ結局のところ、ホワイト学割って『3G端末を必ず買わせて契約』ってのがズルイよね。
何気にホワイトプランも980円での利用にはどんどん条件付けが増えていっているし、そういう辺りがやっぱりソフトバンクだなぁと思わずにはいられない。
そんないつもと同じ結論に達したのでした。
あとあれだ、
ソフトバンクモバイルのコラボモデルはやっぱり高すぎです(=ω=;
きっとそれこそがワナなのねきっと。