八戸のヤマダ電機がリニューアルしたらしいので、本日子供を連れてウロウロしてきました。

とりあえずケータイ売り場は全体的に狭くなっていて、3割ぐらいは売り場面積減ったのかな？ケータイグッズ売り場のことも考えると半分ぐらいに縮小と言ってもいいかも知れないぐらい。
キャリア毎の比率はウィルコム1とした時にドコモとソフトバンクがそれぞれ２、auが3という感じ。ウィルコムは半減ぐらいの勢いで正直寂しかった。
ケータイグッズは各キャリアのモックの下に展示されている感じに変更、ぶっちゃけグッズ見づらくなった。

そんな中でふと目に止まったのがソフトバンクモバイルのエリア、新スーパーボーナスで一括13000円ってのをやっていた。
端末はちとうろ覚えですが、705Pか706Pだったと思う。まぁ発売から1年ぐらい経った端末で処分に入っているのだと思われます。
ただちょっと特別割引額等がイマイチ怪しくて、ソフトバンクのエリアでは「特別割引900円で月のケータイ代80円」みたいに書かれていたし、帰り際に見た入り口のポップでは「ユニバーサルサービス料7円だけでケータイが持てる」みたいにも書かれていて、どっちかが間違っている可能性がある。
まぁそれでもソフトバンクモバイルの在庫処分としての「スパボ一括シリーズ」があちこちに広がっているだろうことは間違いないのでしょう。

あとヤマダ電機の売り場全体の感想としては、広く浅くなった感じがすごくしました。

広くというのは売り場イメージと商品ラインナップについてです。
まず余計な壁が無くなったので開放感が生まれた。
今まで八戸のヤマダ電機は売り場ごとに壁というかある程度仕切られていた感じがあったのだが、それがとっぱってあってケーズのような売り場になった。
また商品ラインナップが一般向けに広くなった気がする、というか一般ウケする商品が増えたというか、ある意味での選ぶ楽しさが増したような感はある。

ただコアなユーザー向けのラインナップがあちこちで無くなっているのはとても残念。
具体例を上げるならば、リコーのデジカメCaplioR7が消えたこと、これは個人的にとても残念でなりません。
売り場のおねえさんが声を掛けてきてくれて「他の機種もズームがありますよ」と言ってはくれたのですが、マクロと連射に強いって意味ではやはりリコーが最良の選択肢なのよね。
まぁ一般向けしないデジカメなのはわかりますが、無難なデジカメだけが並んでいた感が強くてその辺りはちょっちね、残念ね。

あとなんか子供が遊ぶコーナーらしきものがあった気もしたが、ちょっち家電量販店とは客層違わないかなと個人的には思いました。

まぁ何にしても、八戸のヤマダはリニューアルする度に広く浅くなってきているなぁ、と感じています。もうちょっとマニアックな部分があってもいいと思うんだけどね。