北限のサル捕獲対象 農作物荒らしまで拡大(デーリー東北1/26)

下北半島の俗に言う北限のニホンザルの捕獲対象が農作物に被害を与えたサルにまで拡大され、また人的被害の危険性が特に高い場合は群れごとの捕獲も可能と明記なったそうです。

また一部の動物愛護団体などが強く反発しそうですが、なんとか理解してもらいたい部分よね。
というのもね、青森県民の誰もが捕獲処分なんかしたくはないのですよ。
ただ襲われるとさすがに辛い。クマに襲われるよりナンボかマシですが、それでも大怪我してもおかしくは無い存在ですからね。ニホンザルは。
だからこその捕獲処分ですし、しかしながら最低限の危険な個体のみを対象としようとする捕獲対象なのだということを、ニホンザル捕獲に反対する人たちに納得はいかないまでも知っておいて欲しいなと思います。