イチゴのビニールハウスの暖房に「水エマルジョン燃料」

「脱灯油」イチゴ栽培(YOMIURI ONLINE 青森1/19)

田舎館村のイチゴ生産農家で、廃エンジンオイルとエンジン冷却水を混ぜた「水エマルジョン燃料」で暖房する実験が行われているそうな。
水エマルジョンを燃料とするには専用のバーナーが必要らしいが、燃料費は現在の灯油価格の6分の1程度で済むそうで、燃料費の節約だけでなく産業廃棄物の再利用という意味でも期待されているらしい。

廃オイルに限らず、いろんな物を可能な限り利用し尽くすのは大事なことです。まぁモノにもよりますけどね。
とりあえず廃オイルや使用済み食用油なんかは現状でもいちおう有効活用の方法があるわけですし、各人が有効活用の為に意識して回収などに協力してみるのが良いかと思います。

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