「ケーズデンキ By Denkodo」を覗いてきました。(追記アリ)

本日オープンした「ケーズデンキ By Denkodo」の八戸本店(?)を覗いてきました。

まぁあれだ、ケーズデンキらしい展示になった。
大きな変更点が2つ、ケータイコーナーが1Fから2F(ゲームなどのあったコーナー)に移動したことと、ゲーム&CDなどのコーナーがなくなったことです。
『電巧堂』時代からの八戸本店のウリであるCDなどの音楽コーナーが消えたことは古参ユーザーとしては寂しい限りです。

ケータイコーナーはドコモが3面+1角+2.5エンドぐらいの展開、auが3面+2.5エンドぐらい、ソフトバンクモバイルが4面+2エンドぐらいの展開でした。
コーナースペース的には八戸のヤマダ電機より少し狭いかな、でも今までよりは若干広い。什器の幅もヤマダほど広くなかったし、店員がわらわらいてお客も多めで歩き辛かった感じ。
んでウィルコムはというと、ちょっと奥というか壁際の1面(2什器ぐらい)のみ、ちょっと売り場狭められた感もあり、今まで以上に目立たない方に押し込まれた感じで寂しかったです。でも何故か展示の勢いは以前よりはある。

ウィルコム関連で展示してあったのは、W-ZERO3がアドエスとWS003SHのみ、音声がWX320T、WX320K、WX320KR、9(nine)、nico.、nico+、後はデータ端末が5機種ぐらいだたかな。ウィルコム前で話し込むお2人さん(お客さんと店員?)の仲をじゃましたら悪いと思ってよく見れなかったです。
モックはけっこう少なめに展示してました。各色1つ、合って2つぐらい。
これはウィルコムだけでなく、ケータイコーナー全般に言えた事です。
ヤマダ電機なんかはあほみたいに5台も6台も同じ色のモックを並べていることとは対象的ですね。

価格はケータイに限らず普通、安いとは感じない、何か安売りしていたのかも知れないが見た感じそれがわからない。

まぁオープンしたてなので価格やサービスはこれからどうなるかを見守ります。
ただケータイコーナーはちょっとこう…わかりづらかった。
価格が見え辛い、ドコモとauはゴチャゴチャし過ぎで価格がわかり辛い。
ソフトバンクモバイルは省略しすぎでは?という意味で不安を覚えた。
んでウィルコムは0円押し、まぁ実質0円端末のみでやっているからいいんどもね、結果一番価格が見えやすくなってはいた。が場所が見え辛い。

そんな感じで特にサプライズもなく、人だけは多く、少し落ち着いた頃に見に行くことをお奨めしたいと思ったです。

◆2007/12/7追記◆
せまい。(ウィルコムカウンター八戸店ブログ(仮)12/6)
デンコードー ブランド変更し新装オープン(デーリー東北12/7)

ウィルコムカウンター八戸店店員もケーズにいってきたらしい。
そしてデーリーに記事がUPされていた。

たぶん店長なのかな?
どっちの方にいってきたんだろう…光星学院通店に行くとか言っていた気がするが…まぁきっと八戸本店でも光星学院通店でもウィルコムの売り場は狭くなっているんでしょうけどね。
とりあえず「ウチは売るだけです」みたいな対応はやめて欲しいなと思います。そういう量販での心無い対応がウィルコム全体のイメージを悪くするのよね、ってなことで。

コメントを残す