ウィルコム総合カタログ 2007 10-11

新しいウィルコムの総合カタログ 2007 10-11版をゲットしました。
前の版と比べ大きな変更はありませんが、とりあえず表紙をめくると「ダブルバリューセレクト」の広告が登場します。

端末ではWX310SAがカタログ上から無くなり、WX320KRが登場しました。
並びは「アドエス」が2P、次いで「es」「W-ZERO3」「WX320KR」「WX320K」「WX320T」が各1P、「WX321J」「WX310K」が各半Pの合わせて1P、「9(nine)」「nico.」「papipo!」が1Pずつの、「AP-K202S」「WX220J」が合わせて1Pと。WX310Jも消えてるのう

音声端末向け料金プランにはレイアウト変更があり、「ダブルバリューセレクト」の説明が入りました。
また各種料金詳細の「料金コース一覧」「通話料」「ウェブ・メール利用料」が1Pにまとめられまして、これがまたとてもいい感じなんです。すごいわかりやすくなっています。
まぁプランの中身自体は同じなんですけどね(=ω=。

あと最大の変更点が最後の方に待っていました。
裏の表紙の裏、つまり最後のページに『親権者同意書』が印刷されています。

今までも最後にページには「お申込み」として「ご用意いただくもの」が掲載されていましたが、その下側に『親権者同意書』が印刷されています。
おそらくは未成年者の契約時に親権者同意書が必要になって再度来店、あるいは親を引き連れての来店などの手間を減らす目的と思われます。
より手軽に契約を、という感じでしょうかね。まぁ可能性はいろいろあるわけで良いとも悪いとも言えないかな。

全体的に見て大きな変化はないものの、プランなどをより見やすく、より把握しやすくした感じです。とりあえず大きなサプライズはなさそう。

版が10-11となっているので、例の京セラの2007年度第4四半期に投入すると言われている新音声端末(WX320Kの後継機?)とW-SIMエントリー向け端末、あるいは開発が噂されるテンキーなしのW-ZERO3の後継機などの投入があるとすれば12月のカタログ辺りでしょうかね。

そう言えば小耳に挟んだ噂では今月に何かがあるとも聞きますが、カタログの時期を考えるとプランがらみのことなのかな…いやでも近頃ウィルコムは毎月の総合カタログをサボって端末投入するからな…
などと一人妄想にふけりながら読んでおりました。

以上。

コメントを残す

%d