マイクロセルが生きるPHS，停電にも強いというそのワケは？(ITPro9/7)

リンク先記事で、PHSはマイクロセルだから災害時の通話集中にも強いだの、ウィルコム同士だとNTTの規制を受けずに繋がりやすいことがあるだの、マイクロセルで基地局が多いから停電時でも生き残る基地局が多いだの、PHS基地局は携帯基地局と違って素早く復旧できるだのが説明されてはる。
またあのeneloopコラボのコンセプトモデルを例に出し、災害用PHSの実現可能性についても触れてはる。

これはなかなか興味深い記事ですな。
まぁウィルコム好きには既知の事実だったりもしないでもないのですが、実際に災害用PHSとして電池で動くW-SIM端末を開発して公共施設等に設置することはとても有意義だと思うのよね。
でもそのような使い方をするのであれば、ちょっち料金プランも考えないといけないよね。だって普段は寝かせておく端末に月2200円はちょっちね。
なんとかそこをクリアするようなプランも考えつつ、なんとか電池PHSを実現して欲しいなとおら思ってます。

▼参考リンク▼
電池型端末ってのはどうかと思うが(みどりうかブログ8/25)