長者まつりんぐ広場でおはやしの実演

八戸・まつりんぐ広場で三社大祭お囃子実演(デーリー東北8/17)
併記念多目的交流広場 長者まつりんぐ広場(八戸市)

今年から運用が開始された「長者まつりんぐ広場」で、八戸三社大祭のおはやしの実演が行われたそうな。
詳細はリンク先記事を読んでもらうとして、

おら気になるのはあれよね、まつりんぐ広場の宣伝は既存の市の施設のような形から脱却できていないような気がするのよね。
だってそういうのを知った上で訪れるのは地元の人かたまたま来た人ぐらいで、三社大祭やまつりんぐ広場のことが気になってをネットで調べてもそういう情報にたどり着けないわけです。

またピアドゥなどでも山車を展示してたりしますが、そういう辺りの情報などもなかなか目に付かない。
そういう市外へもアピールすべき部分が何故か市内にしか周知できない体制がどうならないものかな、と強く思うわけですよね。

おらも勝手にそういう情報を発信しようと事ある毎に関係者により詳しい内容等を問い合わせるメール等を送っても返信すらもらえなかったりするんですけどね、何処とは言わないけれども八戸市庁とか八戸観光コンベンション協会とかそこいら辺ね。
まぁ愚痴と受け取ってもらってもかまわないのだけれんども、せっかく最前線にいるそういう団体が無難なことだけで現状を知らずにそのようなことを繰り返すだけであれば、せっかくの観光施設も無駄でしかないように思われます。
八戸市のいろんな方面の偉い人が『えふりこき』にならずに、こういう声を耳に入れてくれることを祈っておきましょう。

◆追記◆
そうそう、忘れていた、
まつりんぐ広場の山車見学が基本的に予約が必要ってのはどうかと思う。
あれこそ市の職員を常時置くなりして毎日開放すべきと思うのよね。
せっかくの観光施設が台無しに思うのですが、それはおらだけだべかね?

コメントを残す

%d