7月29日(日)午前7時30分TBS系「がっちりマンデー」で「PHSの巻き返し！！驚きの逆転大作戦を徹底リポートする！」(useWill.com7/27)

ふぇちゅいんさんところで知ったのですが、がっちりマンデーのウィルコム特集の内容が番組の公式ページ(TBSではなく毎日放送の方)に載っているそうな。
なんでも『ウイルコム喜久川社長を迎え、同社が取り組んだアンテナを増やす地道な努力と定額料金サービス、新戦略などを聞く』という内容だそうな。

正直ゲキレンジャーを毎週見ている身としましては困った時間帯に特集を組む番組が現われたもんだと困っていたのですが、ふと冷静になってウィルコムとゲキレンジャーを天秤に掛けたところ、当然のようにウィルコムを選択することになりまして今週はがっちりマンデーを録画することにしました。
電王だったらかなりヤバかったがまぁゲキレンジャーだしね(=ω=A;

さて、ここからちょっと話がそれる…というか思いっきりリンク先記事に関係している話になるんども…というか独り言みたいなもんなので読まずともよいのだけれど…

2007/7/27の場違い書き込み(useWill.com7/27)

↑以前からソフトバンクモバイルの社員なんだか信者なんだかわからんが変な荒し書き込みがウィルコム系サイトなどでは頻発していたわけですが、これほどまでに記事と無関係なコメントを連投する醜態をみるのも珍しく、こういう輩がケータイ好きもしくはキャリア関係者に存在することをとても残念に思いました。

なんて言えばいいのかな…
まぁそりゃ比較はするさ、どのキャリアが好きな人でもそりゃするべ。
比較することで自分の好きなキャリアと他のキャリアの違いや優位性、あるいは劣っている部分を把握することができ、どういう人に向いているかをどうどうと言えるわけですしね。

ただね、都合の良い部分だけを強調や盲信したり、あるいは事実を曲解したりするのは違うと思う。
ましてやそれを自身のサイトやブログではなく、他キャリアの情報を扱うサイト等にコメント荒しまがいのやり方でやることが正しいはずもない。しかも正論を還されれば虚言を吐いたり、関係ない話を持ち出したりとマトモな発言すらせずに場を荒らすだけ。
これではそのサイトとその閲覧者に迷惑を掛けるだけでなく、真面目にソフトバンクを応援しているユーザーや店頭で接客している店員の足さえも引っぱることになるだろう。

ソフトバンクモバイルが日本のブロードバンドに貢献したことは誰もが認めるところです。
しかしそれと同時に強引な手法でブロードバンドを必要としない人からも強引に金を搾取したこともまた、多くの人が知っている事実です。
ケータイ業界で言うならば、ソフトバンクモバイルが思惑通りにならなかった結果投入してしまったホワイトプランが予想外のドコモとauの1年目から基本料半額という対抗馬を呼び出してしまったことで、ある種のユーザーメリットの発端となったであろうことは想像に難くありません。
しかしこのような行為を黙認し、あるいはそのような行為を助長もしくは指示しているとさえ噂されるソフトバンクモバイルの姿勢を正しいと思っている人がどれほどいるのでしょうか。
仮にも月の純増数トップを走っているキャリアなのですから、このような浅ましいことはしないで欲しいものです。