市などがRec.テナントへ融資制度説明するが…
2007年6月20日
八戸「Rec.」存続へテナントに融資制度説明(デーリー東北6/20)
いわゆるRec.の存続問題を受けて、八戸市と八戸商工会議所が市庁でテナント対象の各種融資制度の説明会を開いたそうですが、説明されたのは既存の中小企業者向けの融資制度であり、今回の問題を受けての特別融資制度などではなかったそうです。
またリンク先記事では「レック向けに特別の融資制度があるのかと思って来たが、通常の制度で期待外れだった。数百万円の売上金が焦げ付いており、何とかならないものか」と、5月の売上金の9割が回収できていない状態でのこの対応に落胆するテナント側の本音も垣間見えます。
市や商工会議所も辛いところなのだろうとは思うが、今回の一件はテナント側も被害者であるのだから、もうちょっとなんとかできないものかとどうしても思ってしまう。
実際問題、月の売上の9割が返ってこないのって店舗存続の危機ですからね。そこを無理してがんばっている店舗は少なくないはず。
だから個人的にも、特別融資制度のようなものへの動きがあればなと思ったんですけどね…
せめて募金でも始めるか、あぁでもおら提案では集まらない自信が600%(=ω=;