弘前市がQRコード+ケータイを利用した観光情報発信を始めるらしい

携帯電話で観光情報を読み取りへ(Web東奥6/10)

弘前市がQRコードをケータイに読み込ませて各施設の情報を得るような観光情報発信を始めるらしい。
どうも専用端末を持ち歩きいて各所に設置してある専用のICタグを読み込んで情報を提供する「ゆきナビあおもりプロジェクト」絡みのものらしく、さらなる利用者拡大を見越してQRコードでそれを行なうんだそうな。

やられたと思いました、まぁ当然思いつくことなのですが、おらが何度か「三社大祭の情報は各施設にQRコードを設置し、それをケータイ読み込ませて情報発信すればいいじゃないですか!!」と言っていた事とやることはおそらく同じです。
もうあれよね、八戸市も出遅れている場合じゃないですよこれは。

とりあえずサイトを持っている山車組の責任者の方、QRコードをポスターなどに貼りましょう。
QRコードぐらいネットで簡単に作れちゃいます、それを利用しちゃいましょう。

んで多くのケータイで見れるように、幅200ピクセルぐらいでケータイ向けのページを作成しちゃいましょう。
画像も幅200ぐらいに縮小しておきましょう、たまにあるような見た目上の表示サイズだけを修正して馬鹿デカい画像(表示サイズも情報量も)を読み込ませてはいけません。んなことすれば携帯ユーザーはパケ死します(ウィルコムならばまだ安全)。
JavaScriptやCSSなんてこらなくていいです、シンプルなHTMLページに画像数点(多いのは良くない)とわかりやすいリンクを表示すれば良いのです。
頭の中でリンクルートを整理できない場合には、紙に書いてリンクのルートを決めましょう。せめてトップページからリンク3つ目ぐらいにはお目当ての情報を載せておきましょう。よく見るようなページはトップページにリンクをドーン!でいいのです。
あと変なアクセス制限なんて要りません、ドコモでもauでもウィルコムでもソフトバンクモバイルでもPCでもWiiでもドリキャスでも見せてあげなされ。それぐらい太っ腹でいいんすよ、んでPC向けページへのリンクも一番下に置いとけばよし。

という感じで、八戸市が無視できないように山車組が動いちゃえばいいんですよ。

あぁでもちょっと待てよ、山車組毎のポスターとかはまず作ってないはずよね…八戸三社大祭全体のポスターは作るだろうけれど…

じゃああれだ、

山車にQRコード貼っつけるべ!!

てな感じでどうでしょうか…とりあえず観光客の目に付くところに貼っておけばサイトへ導くことも出来ますしね…とか思いました(=ω=A;

▼参考リンク▼
ユビキタスあおもり ゆきナビあおもりプロジェクト

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