八戸中心街活性化策定委が初会合(Web東奥5/23)
八戸市が中心市街地活性化へ5つの柱提示(デーリー東北5/23)

八戸市中心市街地活性化基本計画策定委員会の初会合で、５つの基本となる柱と、たたき台となる40の活性化事業が提案されたそうな。
これを受けて八戸市は策定委等での議論などをふまえて7月末にも素案を作成するそうな。

個人的というか勝手に思っていることですが、ケータイ利用してみないものかのう。
今の時代はPCなどを利用して動画をまじえた紹介なども簡単にできちゃいますが、それを是非各観光施設でケータイで見れるようにして欲しい。

例えばその場の説明のパネルなり何なりの隅にQRコードなりURLなりを載せておいて、もっと詳しく知りたい人がケータイでアクセスして詳細情報を見れるとかね。
ほら、博物館とかでムービーとかの説明のヤツとかあったりするじゃないですか、んでも混んでいると待ったりしないといけなかったりでそういうのがおら的にちょっとイヤンな感じ。
だからこうそういう詳細情報ページ見たいなのをつくってケータイでそこへアクセスする、みたいなことを是非やって欲しいのよね。

もちろんウィルコムも対応で、というか普通にCHTMLで作って変なアクセス制限掛けなければそれでOK。
できればサイト作成業者は指名しないで、ある程度の材料(歴史や情報)を与えた上で市内で公募して広く作品を集めて優秀作を選んで欲しい。もちろんおらも参加するべ(=ω=←無駄にチャレンジする人

あとはあれだ、観光の為にもケータイとかで利用できるバスとかの時刻表、あれの無駄なアクセス制限を撤廃して欲しい。
そしてもっとわかりやすいモノを目指して欲しい。
何処の誰が作っているのか、あるいは大手が絡んでいるのかは知りませんが、アクセス制限をしてケータイサイトを運営するってのは縛りを加えている割には実りが少ないとおらは思う。

それよりは今時のケータイの表示サイズに合わせた幅200ピクセル(縦スクロールバーを引けばこれぐらいだべ)ぐらいで作って、アクセス制限なんかしないで複数キャリアの端末で実際に表示して確認すればいいのよ。
んでどうしても無理なキャリアがあった場合には、そのキャリアだけをそれ向けに作ったページに飛ばしちゃうと、何も有無を言わせずアクセス制限なんかしなくてもいいんだからさ。
そうすればドコモでもauでもウィルコムでもソフトバンクモバイルでも利用できるサイトができるはず、そういった地味な努力をして欲しいなと何かにつけて痛切に感じるわけです。

てな感じで、八戸市はモバイル向けのバス時刻表のページなんかを作るのをHIROさんとかに頼んじゃえばいいのにね(=ω=←丸投げ発言