個人ユーザーのスパイウェア感染率は89%!?

画像で見るスパイウェアの巧妙な配布方法 動画コーデックやセキュリティ対策ソフトを装う手口に騙されるな(INTERNETWatch9/12)

ウェブルート・ソフトウェアの調査「State of Spyware」によると、個人ユーザーのスパイウェア感染率は89%に上るという。

これは十分にありえる数値だと思う。
というのも、スパイウェアはウィルス検知ソフトで検知できない場合が多いし、また侵入ルートが様々で防ぎ辛い部分があるから。
さらには感染初期にはそんなにPCに影響が無いし(けっこう増えないと重くなったりとかあまりしないことがある)、気づかない内に大量に増えていることも十分にありえる。
そういう意味もふまえて、まずはリンク先記事をできるだけ多くの人に読んで欲しいと思います。

あとあれよね、やっぱり感染にはIEとOutlook経由が多いとおら思ってる。
というのもおらがそうだったから。

いちおうおらウィルス対策ソフト1種とスパイウェア検知ソフト2種を利用しているのよね。
ただそれでもウィルスには感染することあるし、スパイウェアも気がつくと100個ぐらい潜伏していたりした。
その時はまだおらIEでブラウジング、OutlookExpressでメールとよくある環境だったわけですが、ブラウジングをOperaにしてからはスパイウェアに感染しなくなり、さらにOperaでメールもするようにしたらウィルスも検知しなくなりました。
一応油断できないので他のソフトやオンラインスキャンなどもやったけどやはり感染が見られなかった。
でもその後もたまに感染、その時は必ずIEかOutlook使った時。
やっぱりIEとかの脆弱性を狙いまくっているのかな、と思ったものです。

まぁ被害者を増やさない為にも、ウィルス対策ソフトやスパイウェア検知ソフトの導入だけでなく、IEエンジンを使っていないブラウザに代えるということも選択肢の1つとして考えるのも良いかと思います。

▼参考リンク▼
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