オラン・ペンデクの正体とも噂される「ホモ・フロレシエンシス」に異論
2006年8月23日
インドネシアの身長1mの化石 「ヒトの新種」に異論(asahi.comサイエンス8/23)
インドネシアで化石が発見され、一部では幻の類人猿(というかUMAの類)である「オラン・ペンデク」の正体ではないかと噂されていた「ホモ・フロレシエンシス」について、新種ではなく病気になった現代人(ホモ・サピエンス)の化石だという異論が上がっているそうな。
まぁあれです、いろんな説が出てくることは悪いことではありません。
当然いろんな説が出てくれば多くの人に受け入れられ持ち上げられる説が出る一方、トンデモ説として冷遇される説も出てきます。
でも他の可能性も提示しないと仮に間違っていた時に気付けませんからのう、いろんな方面からいろんな可能性をどんどん探って欲しいもんです。