新しい仲間の探し方
★この記事は１つのご提案の8月前半のお題「新しい仲間」を受けての記事になります。★
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アクアリストと呼ばれる人々は、多かれ少なかれ新しい出会いを求めるものです。
ある人はとにかく珍しい個体を求め、またある人は自分の理想の個体を追い求めます。
求めるものは違えども、自らの理想を追い求めるのはある意味アクアリストの宿命であるとも言えるのでしょう。
しかしながら、人によってその実現方法はまちまちです。
お金の力に頼る人もいれば、自らの手で作り出そうとする人も存在します。
そのような新しい出会いの方法の１つに、コマメにお店に通うという方法があります。
アクアリウムに限らず言える事ですが、コマメにお店に通うということはとても重要です。
コマメに通うことで店員に覚えてもらう事も利点の１つですが、コマメに通えば思いもよらない生体との出合いというものが時としてある、そのことがコマメにお店に通う一番のメリットなのです。
珍しい生体であればあるほどすぐに店頭から姿を消してしまいます。
と同時に、珍しい生体ほどに次回の入荷がわからないものです。
だからこそコマメにお店に通うことはとても重要な事なのです。
もちろん受け入れ態勢も常時ある程度整える必要があります。
まだ見ぬ生体の為、自宅の水槽にはある程度の余裕がいつもあります。
そして矛盾するようですが、その状態を維持する為にできるだけ無駄な衝動買いを自制せねばなりません。
でもこれが辛い(；～；
だってホントはもっと欲しい生体いっぱいですもの(；へｑ
これでも水槽10個ぐらいは並べてるんですよ…でもまだまだ足らない…orz
とまぁお金や水槽置く場所がないアクアリストは、仕方がないのでこのようなあまり報われない努力をしているわけです。
正直言って、お金持ちに丸ごとかっさわれる時のがほとんどね。
↑そんな中で珍しく入手できた個体の子孫、新しい仲間。
エンドラーズ系なのは明らかなのだが、グッピーなどと混ぜて売られていた為に純血種の確認が取れずに、現在繁殖と選別を繰り返していたりします。
結局手間は掛かる哀しい現実です(；～；
- りうか
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