八戸三社大祭前夜祭に行ってきました 雑感編
2006年8月1日
昨日の八戸三社大祭の前夜祭に娘と共に行ってまいりました。
涼しいどころか肌寒いぐらいの気温でしたが、多くの人で市庁前から三日町、十三日町、廿三日町までにぎわっていました。
市庁前にあった山車、山車組名不明、近頃よくあるタイプの後ろがせり上がって、両サイドが開くタイプの大型山車です。
今回もやはりこのようなタイプの山車が多かったです。
こちらもよくあるタイプの大型の山車、大きな鬼の顔は何時の時代も定番です。
内丸の山車も大きな鬼の顔、こっちは赤鬼。
何かを吹き出してくれます。
昨今はもはやせり上がりも開くのも何かを吹き出すのも珍しくはない感じです。
こういった大型の展開するタイプの山車が出始めた当時は興奮したものですが、近頃はある程度の体力のある山車組はこぞって似たような構造の山車ばかりだすもので、おらとしては面白みに欠ける部分があります。
もちろん各山車組の山車の出来自体は良いのですが…良い意味でのサプライズが足らない部分があるのよね…
そんな中、おらが注目する山車が幾つかありました。 つづく
▼参考リンク▼
八戸三社大祭前夜祭に行ってきました 気になった山車編(みどりうかブログ8/1)
八戸三社大祭前夜祭に行ってきました おまけ編(みどりうかブログ8/1)