一青窈さんの書き込みが無くなったそうな
2006年6月10日
一青窈さんの書き込み盗まれる 戦争史跡のノートから(SankeiWeb社会6/10)
一青窈さんが大分県の戦争史跡の感想ノートに書き込んだページが破り取られ無くなっていることがわかったそうな。
いきさつなどはリンク先記事を参照。
どっちにも取れるよね、一青窈が嫌いな人がやったとも、ファンが軽い気持ちで持ち帰ったとも。
それに対して宇佐市教育委員会文化課の偉い人は「一青窈の思いに反する行為」とか言っているらしいが、一青窈さんがどうとかはどうでもいい。
問題なのは、戦争に関する史跡に置かれてある感想ノートをやぶり、持ち帰ったかも知れないということ。
戦争という負の記憶、しかしそれは同時に忘れてはならない記憶でもあり、そのことは後世まで語り継ぎ伝えるべきものです。
そういう意味でノートを破りさるという行為は、どんな思いがあるにせよやってはいけない行為でしかないわけです。
まぁやった人は出てくるのも難しいでしょうから、封書で送るなどしてくれることを望みます。