「Wikipedia」英語版、100万個目の記事執筆を開始(INTERNETWatch3/3)

英語版のWikipediaが100万個目の記事の執筆に入ったそうな。
100万記事あるってことでよかんべね。

まぁおらを含めて、このWikipediaについて懐疑的だった人は少なくないわけです。
だってネットには荒らしや困ったさん、煽りや上げ足取りをして喜ぶ人などもおるわけでして、Wikipediaのような客観的事実の積み重ねなどは不可能に思えたからです。
しかし現状のWikipediaは、そこいらの辞書よりもよほどに詳しくよほどに正確で、かつ客観的に書かれていたりします。これはWikipediaに参加してきた人のたゆまぬ努力と、Wikipediaを正しい姿にしようとする取り組みの結果であると思います。
個人的には最もインターネットの望ましい形の１つがWikipediaではないか、とも思えるのです。
ということで、試した事がない人は試しに何か調べてみることをお奨めします。

ちなみに日本語版はこの記事を書いている時点で約18万7803本の記事があるだす。