トラックバックの存在
ドラッグトラックバック(ウスログ11/18)
ウスログさんの記事をみて、おら思わず頷いた。
やっぱりあれよね、トラックバックを理解してない人が多すぎよね。
とウスログさんとこの記事みて思わず勝手に共感したのでトラックバックについてちょこっち書こうと思いました。
とりあえず、悪意のない人向けの話。
トラックバックとかリンクとかの話になると、いろんな解釈や議論というのは出てくるものです。
まぁでもたいてい論点は3つぐらいです。
1つ目、「自分は宣伝目的ではないので文句言われるすじあいはない」という、悪気はないんだからいいじゃないか論。
まぁたしかに知らない人に「リンクしないトラックバックは迷惑行為です」と言うのは酷かも知れない。
でもさ、ブログサービスの使い方なりにトラックバックなりの利用法はかかれてあるんだし、その上で他のブログに迷惑掛かっているんだから、そこは受け止めるべきではないかと思うんよ。
その上で、迷惑行為をしているのはリンクしないトラックバックをした本人なんだから、文句言われる前に言うことがあるんでは?という話よね。
とは言え、知らないことが悪いと言うつもりはありません。
ただ、知らないことを知る機会を放棄することには、私は賛成できません。
そういう意味も含んで、これからにつなげることが大事だとおらは思ってるだ。
2つ目、「トラックバックは情報の共有化だからリンクしないでトラックバック発信してもいい」という情報の共有化論。
これは一見正しいことを言っているようにも見えます。
トラックバックを利用することで今まで知らなかったブログを訪れたり、また同じような情報を扱っている別ブログに訪れることが可能ですからね。
ただしそれは、それは正しくトラックバックを利用した場合の話です。
リンクせずにトラックバックだけを発信すれば一報的なリンクしか生成されず、情報の共有化にはなりません。
それどころか、そのような使い方をしているブログでは他へのリンクというモノが皆無の場合も多く、情報の共有化どころかむしろ情報が閉塞化してしまうことの方が多いのです。
これがリンクをした上でのトラックバック発信であれば相互リンクの状態になるので情報の共有化となります。
自分の記事を見た人が元記事へとリンクを通っていくこともでき、その元記事を見た人が関連記事としてトラックバックで生成されたリンクを通じて自分のブログへもくることができます。
ですから、情報の共有化を理由にリンクをしないトラックバックを正当化することはできません。
3つ目、「迷惑掛けているわけじゃないんだからいいじゃないか」という無害論。
これは…たいへん言いにくいのですが、リンクなしのトラックバックを受け取った方はたいてい迷惑を被っています。
リンクしないでトラックバックだけを投げられても、正直受け取った方は何のことかわかりません。薄っすら関係があるならまだいいですが、まったく関係ないとこから参考にも参照にもされていない状態でトラックバックをされても困るだけです。
それで有益なトラックバックも流されますし、試しにふんで無意味なとこへ跳ばされても不愉快になるだけです。
トラックバックを発信した人は迷惑に思っていなくても、受け取った側は意外に快く思ってない事も多いです。
ただけっこうみんな優しいので、面と向かって文句言わずに削除しているのよ。試しにトラックバックのみ送っている人は、数日後にそのトラックバック送った先を見てみるとよいです。消されていたらスパムと受け取られていると思いましょう。
あと、たまにリンクなしのトラックバックもらって「トラックバックありがと~」とか言ってる人もおりますが、冷静によく考えましょう。
本当に相手のことを思っているブログさんは、ちゃんとリンクした上でトラックバックを送ってくれます。トラックバックだけ送ってくるところはどんなに優しい言葉を吐いていても、結局自分のところのエサとしてトラックバックをばらまいているだけです。
仮にそんなつもりはなくてもやっていることはそういうことですから。
ウスログさんでも言っていますが、トラックバックの意味をわかって利用して欲しいところです。
でないとね、人同士のトラブルもサバの負荷も増大する一方だと思います。
▼参考リンク▼
ドラッグトラックバック(ウスログ11/18)
トラックバックの存在
本家の
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私は記事内でリンクした記事にのみトラバするが基本だと思っています。またそうすることで自分が書いた記事が誰かにとって、より便利なものになると信じています。
参考として、補足説明として、その他情報としてよい記事をリンクしTBして良い情報の輪を作る、そこがやっぱりこの機能の基本なのではないでしょうか。
ブログを読むとトラバの欄がありますが、そこの部分まで見ない人って多いかなと思います。
でも良い記事はだいたいその記事にトラバしている記事も良いことが多かったりと私もそこまで読んで参考にしたりします。
トラバまで見ないというのはなんでもいいからトラバ送っておけ、受けたから返しておけみたいな風潮があたりまえのようになってきたからではないでしょうか。
ただ、例外的に私自身が情報を欲しているときなどは別かなとも思っています。そういう記事には「トラバください」と書いていますし、リンクも不要かなと。
と、とりとめもないお話ですみません。
なんだかんだ言って私はあまりトラバには厳しくしていません。
トラバ打ってきて返せないところとか、トラバ機能を外出しにしているような酷いブログから比べれば返せるだけまともかな?と思ったりしています。
あとは、トラバしてきた記事の内容によりでしょうか・・・
画像直リン・他のサイト(新聞も含む)の画像無断使用とかお話になりません。
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基本的な考えは記事に書いた通り。
ただブログによって多少のさじかげんは違わせてるだ。
みどりうかは一番自分の意志を前面に出してる。
トラックバックのみだとほぼ削除、悪質orわかってないと思われるとこにはそれ向きの記事からトラックバック発信。
かなり強行策ですが、前のみどりうかブログでかなりひどい目にあってるからのう…加えてトラックバックではないのだが、スパム書き込みとかには嫌というほど対応させられているので…
言いたくないけれど、厳しい対応とらんとなめる人のおるのよね、おらの経験上。
というおらの記憶が後ろにあったりします。
みどウィル支はある程度仕方ないと思っている。
ただわかっていない人用に記事は書いて置いてある。がそこから該当トラックバックくれた先への発信はしてない。
あっちはあくまでウィルコムへの入り口ぐらいでやってる分だけ、ナンボか許せる自分がいます。
すまんのう、おら何だかんだ言ってもトラックバックやコメントなどには厳しいというか五月蝿い部類だと思う。
まぁそれで損している部分もあるのだろうが、おらは困ったさんとかで知り合いが泣いてるの見たりしてるのでどうしても気に障るのよね…そういうのでネットやめた人もおったし…
正直おら自身が正しいとも思えんが、ただ現状巷に流行っているトラックバックのみは違うのだと強く思う。
と、とりとめのない返答してみた(=ω=A;
めんどいのう
まぁあれだ、リンクせずにトラックバックだ