今日の主役はW-SIMってことでよろしく

[速報]ウィルコム、SIMと対応音声・データ端末を発売–オンラインで限定販売 (ZDNet Japan10/19)
ウィルコム、W-SIM対応の音声端末を11月25日発売(ケータイWatch10/19)
ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」11月発売(ITmedia+Dモバイル10/19)
コンパクトサイズの音声端末──ウィルコムのW-SIM端末「TT」(ITmedia+Dモバイル10/19)
W-SIM採用の“超小型”データ通信端末「DD」(ITmedia+Dモバイル10/19)
「W-SIM(ウィルコムシム)発売について」(netindex:ニュースリリース10/19)
「W-SIM(ウィルコムシム)」等の発売について(ウィルコム公式HPプレスリリース10/19)
プレスリリース「W-SIM対応製品の発売について」byネットインデックス(useWill.com10/19)
モジュールデザイン担当の山中俊治(やまなかしゅんじ)氏について(useWill.com10/19)
ネットインデッスクの音声用ジャケット「“ TT ”( Tiny Talk )(WS001IN )について(useWill.com10/19)
ニュースソース、今日は2ジャケットだけか?(useWill.com10/19)
今日のW-SIM発表のまとめページ!(なおっきのぶろぐ10/19)
いろいろ情報があがっています。
今回正式に発表されたのはW-SIMのコアとなる「W-SIM」こと型名「RX410IN」、音声端末ジャケットとなる「WS001IN」通称「TT(Tiny Talk)」、USB型データ通信端末ジャケット「WS002IN」通称「DD(Data Driver)」の3つです。
「W-SIM」は今までの情報とほぼ同じ感じ、サイズは約W25.6×D42.0×H4.0mm、重量は約8g、通信方式は4x/1xパケット、フレックスチェンジ、64kPIAFS(ベストエフォート)、32kPIAFSに対応、メモリが約600kbyte (電話帳700件)、国際ローミング(タイ、台湾)にも対応らしい。
音声ジャケット「TT」は以前試作型と呼ばれていたのとほぼ同じ、メールはライトメールとライトEメールに対応でEメールには対応していないらしい。連続通話は約5時間、連続待受時間は約500時間と京ぽん並です。
「DD」は4x/1xパケット、フレックスチェンジ、64kPIAFS、32kPIAFS対応。
ウィルコムストアで「W-SIM+TT+DD」は税込22800円、「TT」単体は税込24800円、「W-SIM+DD」は税込5800円とかなり安い。
とりあえず見た感じでは、現状はデータ通信がメインのユーザー向けの商品という感じでしょうか。

ウィルコム公式HPのNEW LINE UPのページ
「TT」と「DD」のページ
ここいら見るとW-SIMがわかりやすい。

ウィルコム,PHSモジュール対応機の第1弾を発売(ITPro10/19)
フォトレポート:ウィルコム、SIMと対応音声・データ端末を発売(CNET Japan10/19)
CNETの方に画像がいっぱい載ってます。

【速報】ウィルコム、W-SIM対応のPHS電話機を発表──音声端末とデータ専用端末の2種類を用意(ASCII24 10/19)
ちょっと詳しい話が載ってます。
TTは各3000台×3色の9000台をウィルコムストアのみの限定販売、DDは店頭販売も行うそうな。
「切手大のPHS」とデザイン携帯端末、ウィルコムが発売(NIKKEINET ITPLUS10/19)
通信料金がウィルコムの従来プランに属するといった旨が明記されておる。まぁ普通はそう考えるが、某掲示板では「特別料金?」とか聞いてる人もおるので大事な情報ではある。

【特報】ウィルコムが来年度にカバーエリアを大幅拡大へ(ITPro10/19)

なぬ(=Д=!?

ちょっとこれはすごい話ね。
「変調方式やアンテナなどに新しい技術を採用して1基地局がカバーできる範囲を携帯電話並みに拡張」とあるが、これは単に電波強くするのではないということだべか。
「基地局のカバー範囲は,ファームウエアの更新で拡大できる見込み」とまで書いてある…ようわからんが電波制御をコントロールしてやるってことだべか…
とすると、もしかしたら今のアンテナでカバーエリアが1kmとか2kmとかになってしまうってこと?
すっごいね、いやホントにさ…しかもこの記事見る限りでは端末自体の電波強くするわけでもないんだべ?端末のファームウエア更新が必要なことも考えられるとはあるが、たぶん電波強くするのはハード的な問題もあるだろうからね…
いやぁ…ちょっと個人的にW-SIMなんかよりもビックニュースでないかと思った。

「プッシュトーク」対応、トルカとiチャネルも──「902i」6機種登場(ITmedia+Dモバイル10/19)
プッシュ・ツー・トーク普及の鍵は「誤解されない」こと(ITmediaビジネスモバイル10/19)
速報:NTTドコモも音声定額に参入–ただしトランシーバ型通話のみ(CNET Japan10/19)
やはりドコモが音声定額もどきをするそうです。
片側通話の1回30秒まで、1回5.25円の従量課金or月額1050円の定額プラン「カケ・ホーダイ」だそうな。月200回以上なら「カケ・ホーダイ」のがお得ね。
ただね、ITmediaのビジネスモバイルの記事でも言っているように、音声定額みたいにPTTを扱っちゃダメよ。
それを音声定額と言うならば、無線だって音声定額、トランシーバーだって音声定額、でも一般認識では音声定額電話が音声定額、混乱させるようなことはやめて欲しいです。
特にドコモと報道の人にはそれを強く言いたい。

1件のコメント

  • WILLCOM新機種投入第二弾!

    今日、ぼぉ?っとWILLCOMのHPを見てたら新たな新機種情報が載ってた!w今回もちょ?っとだけいじってみよぉ?!w↓WILLCOM詳細HPに飛べま…

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