紹介されるのはいいんども…ちゃんと理解しないとね…

月2900円でかけ放題のPHSが登場!(AllAbout8/27)
AllAboutで紹介されたらしいです。
が…なんかすごい携帯よりというかなんというか…実際使ってみた感想でなく、既存情報の角を突付いている感じがおらにはしました。

とりあえず2時間45分のあたりがちと微妙な紹介しています。
ウィルコム定額プラン発信のウィルコム間通話の連続での無料通話について、たしかに2時間45分を超過した分には重量課金されます。
だから2時間44分無料で掛けられるのでなく、2時間45分まで無料で掛けられるんよ。微妙だけど紹介するなら理解して欲しいところ。
また実際問題、そうそう2時間以上長電話する人はおらんよ。途中トイレ行くなり飲み物取りに行くなりした時に「ちょっと用事済ましてくる、またすぐ掛け直すね」で済むことだべ。
というようなことを今更言うのもはずかしいのう…(=ω=;

あとメールも無料に含まれるという辺り、どうせ紹介するなら携帯のと比較しようよ。
携帯と違ってメール基本料金とかかからないことや、機種にもよっては全角2万文字送受信できると言うすごいんだがあまり使いきれない能力があるとか、そういう部分を紹介しないのはどうかと。
あと有料になる場合を提示しているのはまぁいいとして、端末のアドレスを使う分には基本的に別途金が掛かる事はないとハッキリ書かないことに悪意を感じてみました。
単に知らんだけかも知れんがね(=ω=。

それと端末云々のこと、安心だフォンは特別料金用の端末なんすよ。しかも現行販売は1機種のみ。
それを上げ足取りのように「対応機種はAIR-EDGE PHONEまたはH”のみ」とか書くのはどんなもんでしょう、書くならせめて「対応機種はAIR-EDGE PHONEまたはH”のみ(AIR-EDGE PHONE、H”以外の音声端末は1機種のみ)」としてけれΨ(=ω=♪

全般的に見ると、あまりよい紹介記事とは思えないです。中立的と言うよりも「携帯はPHSよりもすごいんだ」が前提の記事に思える。
わかる人が見たら「指摘するのはばかばかしいぐらい根本的に…(=ω=A;」と思っちゃうのでもうちょっと考えて記事書いた方が良いと思いますぞい。

2件のコメント

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    気になって早速覗いてみました(^-^;
    う~む。確かに2時間45分の件・・・りうかさんのおっしゃるように重箱の隅ホジホジだなぁ~あれ。
    「2時間45分以上の通話をするユーザーにとっては、途中で一度切断しなければならず、使い勝手が良くありません。」ですと。十分使い勝手良さげだと思いますけどねえ~。
    「ユーザーにとってみれば、全面的に満足ができる料金体系とは言えないと思います。」と来たもんだ。これも十分満足だと思いますけど~~。
    「ユーザーが使いやすいサービスになるよう努力して頂きたく思います。」・・・( ̄◆ ̄;)しつこいけど十分使いやすいってば!
    「気を付けて頂きたい点がひとつあります。」あら?なんざんしょ?
    「それは、契約期間が1年間である点です」・・・って。え?年契約なんてどこのキャリアでもやってなかったでしたっけ?
    っていうか2年縛りとかってプランもどこぞの携帯さんでお見かけした記憶が・・・( ̄~ ̄*)
    なんで年契約のことでこんなに「気をつけろ!」とか言われるんざんしょ?
    結局・・・お薦めしてるんだか、ケチつけてるんだか、良くわからん記事でしたワ・・・( ̄¬ ̄)

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    携帯ユーザーが見て「所詮はPHS、携帯サイコー!」と思い込ませるためのような記事だなんてたくさん思っておりますがなΨ(=ω=。
    まぁあれね、重箱の角を突付くんなら大手3キャリアの方が余程に突付けるのよね、本当は。例えば…
    ボーダフォンの家族定額は家族間の通話が実質無料になる画期的なサービスである。しかしながら家族全員がボーダフォンにする必要があり、かつ家族間のみ適用範囲内であることを考えると、同キャリア間なら家族以外も無料になるウィルコムの方がはるかに利用価値のあるサービスである。さらにボーダフォンは年間契約が必要になる正式サービスを提供開始してから、わずか半年でそのサービス内容を変更した過去がある。そのことを考える時、ボーダフォンの家族定額は長期間安心して使えるサービスなのか、1年しないうちにサービス内容が変わってしまうのではないか、と疑わずにはいられないというのが本当のところだ。
    とか
    ドコモは無料通話二ヶ月繰り越しのCMを頻繁にしているが、実際のところそのサービスで恩恵を受ける人はどれほどいるのだろうか? 冷静に考えれば、2ヶ月無料通話が繰りこしている時点で、前々月の分を使い切れずにさらに前月分も繰り越している、ということになる。それは丸2ヶ月かけて一月分の無料通話を使いきれないということであり、それなのに翌月に2ヶ月分以上の無料通話を使い切ることは現実的とは言えないであろう。つまり2ヶ月繰り越しが発生している時点で、本来はプラン変更を薦めるべきではないのかと思うのだ。そう言ったことを考えると、無料通話2ヶ月繰り越しは実際にはそれ程お得とは限らないサービスではないかと思わずにはいられないのだ。そしてドコモはもっと真面目にユーザーサイドに立った料金体系を考えるべきだと思わずにいられない、と言っても言い過ぎではないだろう。ウィルコムのような本当の意味での安価で良質なサービスの登場を願うばかりだ
    とか
    KDDIのダブル定額ライトは、ユーザーにとって敷居の低い利用しやすいプランに思える。しかしながら最低支払額1050円を超えてから上限に達するまでのパケット料金は、通常のダブル定額よりもはるかに高いと言う事も忘れてはいけない。つまりパケット料金が1000円を超えるユーザーの中には、ダブル定額ライトでは損をするユーザーも存在する、ということなのだ。そういう部分を考えるならば、より定額の意味が強くユーザーサイドなウィルコムを選ぶのも1つの方法ではないかと思う。
    とか幾らでも出来るだす。
    まぁこんなにやられてもウィルコム純増してるってことは、ちゃんとわかってる人はおるってことよね。
    まずはそういうとこを取り込んでいって数を増しましょう。ツーカー越え目指して。

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