岡山市がICタグなどを利用した児童見守り導入へ
2007年9月8日
ICタグやCATVなど利用 児童見守り実施へ 岡山市が推進協議会発足(山陽新聞9/8)
位置情報はランドセルに取り付けたICタグを通学路に設置したセンサーで所得、センサーがICタグ情報を所得すると保護者のケータイに位置情報を送信するそうです。
またケーブルテレビでの見守りは、危険箇所に設置した監視カメラの映像を自宅で見ることができるというもの。
以前弘前市で行なわれた実験と同じようなモノなのでしょうか。
なんかリンク先記事にはICタグのサイズも書かれていますが、ICタグ的にはかなりデカイのよね。というかICタグらしからぬ程に分厚い。
もしかしたら単なるICタグではなく位置情報端末のようなモノなんですかね。
まぁ何にしてもこういうモノは活用してこそナンボですし、少しでも子供の安全のためにしっかり理解した上で利用して欲しいと思います。