ミツバチ集団失踪、原因はウイルス感染？(SankeiWEB科学9/8)

アメリカで多発していたミツバチの集団失踪「蜂群崩壊症候群(CCD)」がウィルスによるものだと米コロンビア大学などの専門家チームが特定したそうな。
「イスラエル急性麻痺ウイルス(IAPV)」がそのウィルスらしく、原因不明ではあるがオーストラリア産ミツバチを移入した2004年頃から現象が報告されていたらしいことからその可能性も疑われているものと思われる。

ミツバチは農業にも深く影響を与える存在ですので、早期に原因と対策を特定して欲しいものですな。