「八戸前沖サバ」は新たなるブランドになれるのか
2007年6月1日
リンク先記事によると、どうも九州では八戸前沖で漁獲されるサバが人気だそうな。
小倉伊勢丹では5月中旬から「八戸前沖無添加昆布しめさば」「八戸前沖鯖漬魚」などが販売され、消費者から高い評価を受けてらしい。
よし、攻め時を逃さずに八戸前沖のさばを一気にブランド化してしまおう。
関さばに対抗して「のへさば」の名称で(=ω=♪
まぁそれはそうと、関さばってたしか九州よね?
それよりも八戸のさばが美味しいってことなんだべか??
まぁその料理に向いているとかもあるのだろうが…
そうそう、リンク先記事を読んでいて思ったのだが、
八戸前沖で漁獲されるサバは以前から、たっぷり脂がのったおいしさに定評があった。丸竹八戸水産は、おいしさをデータで裏付けできないかと、昨年秋に漁獲されたサバの分析を外部の検査機関に依頼。八戸前沖のサバは他の海域のサバより脂質やドコサヘキサエン酸(DHA)などの成分が多く含まれるほか、魚体が大型なほど脂がのる傾向も分かった。
もしかして八戸以外のさばってあれぐらいの脂はのってないのかいな?
おら八戸にずっと暮らしているから当たり前だと思っていたのだが…そうじゃないのか…ビックリね。
意外にこういう地元じゃ当たり前で全国には知られていない美味しさというのがまだまだ存在するのかも知れませんな。