パープルスイートロード植えたどーーーーーー(´・ω・`)

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市民農園到着!
サツマイモを植える日がついに来たのです!!
今日の市民農園ではテンション高いよー!!!!!!!!!

…嘘です…感情出すと具合悪くなるので普段通りのテンションです…中身はすごテンション高いけど外身は普段通りです…

パープルスイートロード
↑さて、土曜日に届いたパープルスイートロードを水につけて発根を促していました。まずまず発根

パープルスイートロード余り
↑今年サツマイモを植える予定のうねが8本、20cm間隔で左右から3本ずつ千鳥で植えて1うねに6本、8うねで48本をまずは配って残ったのが3本。例年だと1束25本が26本、50本で52本入ってるイメージだけど、今年は51本だったようだ。まぁ少なくないからいいんどもね。

うちでのサツマイモ植えはマルチ栽培なので、穴を空けて苗を挿します。

サツマイモ植え…棒を刺す
↑まずは棒で穴を開ける。深さは約40cmまで刺す。
一番外側のうねの共有通路側はうねの高さが共有通路と同じなので、角度をつけて最深部でうね天面から10~15cmになるように挿す。結果として斜め植えのような状態になる。

サツマイモ植え…火バサミで挿す
↑次に火バサミでサツマイモの苗を挟んで穴の中に挿す。
火バサミは苗が曲がっている時に使うが、苗が真っ直ぐだとそのまま挿す。

サツマイモ植え
↑あとは苗が抜けないように押さえつつ火バサミを抜いて、穴を潰すイメージでマルチの上から土を押す。これでもうしっかり土と馴染んだ、と思い込めばOK

うね真横に棒を刺す
↑自分の区画内の通路は掘り下げているので、うねの天面から10cmぐらいの深さを目安にうねの真横から棒を刺す。
水平植えに近いですが通常の水平植えは葉先の部分が斜め上を向くのに対して、もう完全に水平に植えます。言うならば『高うね横挿し水平植え』です。

曲がり苗
↑あとさっき言った曲がった苗ってこんなの。
これをそのまま挿すと、途中で曲がった先が引っかかって入らなくなる。回転させながらだと入っていくこともあるけれど、ぶっちゃけムズい。

火バサミで苗はさみ
↑だから火バサミでこのように真っ直ぐになるように挟んで穴に挿す。これで曲がり苗の植え付けも解決。

パープルスイートロード48植え
↑サツマイモ苗を植えることを48回繰り返して終了。今年はパープルスイートロード50本だけ買ったので苗代は安かった。本当はいろいろ10本ずつとかやりたいんだけど、小分けは高いし安い品種って限られてるからね…無職だから仕方ない(´;ω;`)ブワッ

さて、あとはちょっと追加種まきかな。

ロロン
↑ロロンまく。
カボチャにメロンにスイカというウリ系で生えてない、枯れてしまったところが4箇所あったんだけど、何を植えるか迷った末に面倒になってロロンを植えることにした。
庭には実はメロンのころたんとタイガーメロンとかあるし、スイカの黃小玉とピノガールもいちおうあって移植できなくはないんだけど、タイガーメロン以外はもう植え替えちゃってるしめんどくさくなったんですよ。
ってことで4箇所にロロン植えた。

向陽二号
↑ニンジンの隙間空きすぎの場所に向陽二号を追加まき。
八戸の辺りでも人によってニンジンのまくタイミングって違うじゃない。春と夏にまく人もいるし、1ヶ月ぐらいずつ間隔あけていく人もいる。
うちではいろいろ試した結果、6月までにまいて秋に収穫するってことになりました。
そもそも肥料をあげていないので、生長がちょっと遅いんです。うちのニンジン。
あとやっぱり、7月に入ると温度と乾燥で発芽率が極端に悪くなる。
だからもう割り切って、春にまいて秋から順次収穫する形に落ち着いた。間隔ずらすのめんどい。

間引きダイコン
↑最後にちょっとダイコン間引き収穫した。まだ細いけど2cm弱ぐらいの太さのダイコン2本間引き、間引いた所は1本になって生長進む予定。

終了
↑そして終了。
まぁこれでだいたい植えるのはやったかな。まぁ気分でまた追加したり移植したりするけれど、今回のサツマイモ、パープルスイートロードを植えたことで、次回からは収穫メインになってきますな。
あぁもう植えるタイミングで気を揉まずにすむから楽だわー

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