カメ吉、もぐらんぴあに帰る引越し費用をクラウドファウンディングで、1口3000円~

<もぐらんぴあ>津波全壊の地下水族館が復活 | 河北新報オンラインニュース

東日本大震災で全壊した久慈市の「もぐらんぴあ」が4月下旬に営業再開するそうな。
んで八戸市のマリエントに避難していたアオウミガメの「カメ吉」がもぐらんぴあに帰って行くんだと。
そのカメ吉引越し費用などをクラウドファウンディングで集めるそうですよ。1口3000円~で金額に応じてなにかもらえたりするらしい。目標金額600万円で期限は2月13日AM11:00まで。
ちなみに、現在ある「もぐらんぴあ・まちなか水族館」は今後どうなるか未定。

今ちょっと確認したところ、支援者94人、支援総額158万4000円、達成率26%のようです。

さすがに30万円、100万円のに応募した人はいないようですが、それでも10万円の支援をした人が二人、と結構盛り上がっている感じです。
八戸市民としましては心情的に蕪島を優先したい気持ちがあるんども、それでもカメ吉と久慈市も応援したい気持ちもあるはんでね、無事に目標達成することを願っています。

▼参考リンク▼
震災を生き抜いたカメ吉をもぐらんぴあへ ~クラウドファンディングを活用したプロジェクトが始まりました~
震災で全壊した久慈市の水族館「もぐらんぴあ」を復活させたい!(遠藤 譲一(岩手県久慈市長)) – READYFOR (レディーフォー)

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