ハイホーのMVNOがデータ量倍増、今後は1000円2GBがスタンダードになるのか?

ハイホーのSIMカード、料金そのままで毎月のデータ量を倍増 – ケータイ Watch

ハイホーのMVNOが、料金据え置きで高速通信データ量上限を倍増以上にするそうな。
「hi-ho LTE typeDシリーズ」の1GBのプランは2GBに、3GBのプランは7GBへと増量されると。
追加チャージ料金も値下げとなり、100MBが350円から200円へ、500MBが1750円から1000円へ、1GBが3500円から2000円へと、約43%OFFとなるんだと。
んで同様の改定は既にIIJが行っており、ハイホーが後追いした形になると。

ユーザーにとってはうれしいよね。1000円でLTEが2GB使えるならだいぶお得だ。

おいらは今アクエス(WX04SH)で、不本意ながらソフトバンク3G(上限1GB)をメインで使っているんですよ。仕事先がウィルコム…ワイモバPHSの電波ないところが多いはんで。まぁソフトバンクも圏外な場所も多いけどね。
んでおらの場合には月1GBで収まっています、今月は現時点で685MB使用。家ではWiMAXにWi-Fiで使っているし、近頃は八戸でも意外にあちこちでWi-Fii(ソフトバンク)拾うしね。
まぁお外で動画などを見ないから収まっているという話ではあるんども、データ通信量が多い利用時(おらの場合デジカメのデータをFlashAirで拾ってアクエスでDropboxに投げる)にはPHSの電波拾える時は手動で変更しているしで1GBでもほぼ間に合うのですが、そこに2GBを提供していただければさらに余裕で使えるわけでしてね、嬉しいですな。特に心の余裕が大きい。

IIJも安くなったし、もしかしたら今後もこういう格安SIMのデータ量改定が続くのかもね。選択肢が増えて嬉しい限り。

▼参考リンク▼
「IIJmio高速モバイル/Dサービス」、料金据え置きでデータ量を倍増 – ケータイ Watch

コメントを残す