「命の花プロジェクト」が日本動物大賞グランプリ受賞
2014年5月26日
三農高「命の花プロジェクト」で日本動物大賞グランプリ (デーリー東北新聞社)(Yahoo!ニュース5/26)
三本木農業高校の動物科学科愛玩動物研究室が行っている殺処分された動物の骨を砕いて土に混ぜ花を咲かせる活動「命の花プロジェクト」が、「第6回日本動物大賞(日本動物愛護協会主催)」でグランプリに輝いたそうな。
テレビなんかでも見たことありますが、いやホントにこの活動、素晴らしいの一言です。
当ブログでも密放流をやめるように訴えたことがありますが、犬にせよ猫にせよ魚にせよ虫にせよ、飼育生物は人のエゴで飼われるわけなんですよ。家族だ何だと言う人もおるが、そこは飼い主がその生き物を迎え入れた、というある種のエゴでもあることを認めることが出来たならば、少なくとも最後まで責任をもって飼育すること、それが出来ないのであれば飼うこと自体を自制することが出来るはずなのに、と常々思っているんですよ。
まぁリンク先記事とおらの主張とはちょっち違いすぎるわけですが、生き物を飼うということがどういうことかを真剣に考えて欲しいなと思うばかりです。