八戸水産高校がヒラメの無水輸送技術を開発中らしい

八戸水産高校が生きたヒラメを水なしで輸送する技術を開発中だそうな。
なんでも生きたヒラメを人工的に冬眠させ専用箱で輸送するんだそうで、30日には本県から「無水輸送」するヒラメが都内のイベントで提供されるとリンク先記事で伝えてはる。

これはすごいね。
ちょっち専用箱のサイズや、その箱で一度に何匹運べるのかが分からんが、それでも無水にするってことはきっと輸送効率が上がったりするんであろうと推測。
もしそうなら生きたまま一度に輸送できる数がかなり増えたり、その結果輸送コストが下がったりするのだろうなぁと類推。
さらには青森県から首都圏への生ヒラメ輸送が増大し、『ヒラメと言ったら青森県！』というイメージがついて青森ブームが関東を席巻すると妄想。
何気に夢が広がる技術です。今後に期待。