今年の農園な予定 妄想先行編

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↑マトモな農園予定。ごめんウソついた、こっちはテキトー予定での予定。なんか日本語おかしいな。

さて、もっとこうダイナミックと言いますか、ストレートな思いをこっちで述べよう。

おらは水槽にて、超お金を掛けないです。たぶん普通のアクアリストの半分~10分の1で水槽を仕上げてます。リーズナブルと書いてりうかと読むんです。
んで実はおらこっそり野菜作るだとかはいちおう20年ぐらいやってたりもするのですが、肥料はほとんど与えないです。

何故って?

それはおらなりの植物とその生圏についての考えがあるからです。

連作障害ってあるじゃないですか。正確にはあると聞くじゃないですか。
でもうちの庭では発生しないんですよね。何故か異常に相性悪い作物もありますが、連作障害は発生しない。

おそらくですが、おらが思うに、連作障害って同種のものだけを育てることによって発生する土中の生圏の偏り及び土中物質の隔たりで起こるんですよ。
トマトだけ作ればトマトに必要な物質は無くなっていくし、またトマトが掛かる病気も掛かりやすくなるでしょうさ。バナナ倉庫にチンパンジーを放すようなものよ。
でもいろんなものを混植すれば、その偏りは軽減できるはず。
養分の部分接種も解消されるはず。

という理論の元、おらは他のガーデナーに比べるとかなり少ない肥料しか与えません。まぁ最初の石灰散布はしますがそれも気分で適当に、同時に米ぬかも散布して、あとは気分でケイフンをばらまく程度。石灰やケイフンは安いからと大袋(20リットルとか?)で買うんども、それを使い切るのに5年ぐらいかかるのは内緒。
肥料を上げ過ぎるのは敵です。

んで代わりに、エダマメ大量に植えます。えぇもう市民農園なんて全面エダマメで、隙間に他のが生えているぐらいの勢いです。スッテキー。
あとは刈り取ったヤツはみんな緑肥だ!植えちゃえ!!

ということをズッとやっていたんですよ。庭だけで。

でもね、ある人に一昨年かな、おらのやり方を言ったら、こう言われちゃった。
「あぁでもそれは農家では通じないよね」
…ギャフン(=Д=!

まぁそうかも知れない。というかそうかもも、そうでないかもも、どっちも肯定も否定も出来ない。
だっておら、その時自分の庭だけだったから。後は実家と祖父母の家でちょこっちぐらいとかね。

ということもふくめて、去年市民農園を借りたんです。
更に他の人のいいところを盗もうと農業関連の本(というか入門書とか)を読み漁り、怪しいことをやっていたわけです。

その段階を超えて、今年は情報公開開始します。4月からワサワサ別館扱いで野菜とかの立ち上げます。
んで今年はどうにかして、収穫物の量も計測して載せます。バネ計りかなぁ。

と宣伝して自分の逃げ場を立つ実験でした。

具合が悪いのにベッドに横になりながら更新だけは出来るおいらを、世間はきっと冷たい目で見ることでしょう…だって今痛すぎて立てないから…ここんなで農園ができるのだろうか…

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