iPhone向け「Google Maps」登場でiPhone5でもまともな地図が利用可能に

Google、iPhone向け「Google Maps」提供開始(ケータイWatch12/13)
iOSアプリ「Google マップ」がついに登場、ストリートビューも見られる(INTERNET Watch12/13)

iPhone向けの「Google Maps」がリリースされたそうな。
iPhone 3GS(iOS 5.1)以降とiPod touch(第4世代)以降に対応で、iPadは非対応扱いとなっているが、実際には利用できるらしい。
地図表示はもちろん、経路検索(自動車/徒歩/公共交通など)、周辺の施設検索(ローカル検索)、さらにはストリートビューも利用可能。ただし、標準起動の地図アプリには設定できないらしいエー。
あとAndroid版で利用できるインドアマップなどが利用できなかったりもする。順次対応予定。
地図表示はベクター方式で、拡大・縮小、回転などがスムーズ可能。二本指によるスワイプ操作も可能で斜め視点にもなり、拡大で3Dの建物表示も表れりと。
PC版との同期機能もあり、PCでの履歴を参照することも可能。
んでGoogleの中の人は「マップの正確さと使いやすさがすごいもん、使って欲しいもん」みたいに言っているようで、さらには「日々エンジニアががんばっておるもん。ユーザーフィードバック重視だもん」と今後の進化もアピール。
Android版とユーザーインターフェイスが異なることについて「今回は1つのステップだもん、同じようなユーザー体験をありとあらゆるプラットフォームで実現できるようにしていきたいもん」と各OSごとに進化する方針のようです。

これでiPhone5ユーザーも幸せになれるのではないかと思います。

んでも標準地図に出来ないとかアップルせこいなぁ。

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