主要地方道三沢・十和田線整備促進期成同盟会結成
2012年11月14日
今年3月末に形ばかりの住民説明会で廃止へとなだれ込んだ十和田観光電鉄の鉄道、線路跡地の有効活用を目指して主要地方道三沢・十和田線整備促進期成同盟会が立ち上がったそうな。
十和田市、三沢市、六戸町が参加し、旧十和田市駅―三沢駅間14.7kmの線路沿いの県道9.5kmの道路拡幅(8m→12.5m)と、三沢駅近くの急勾配線形改良を求めていくそうな。
あそこの路線跡地沿いの道路、狭くて良くないよね。せめてバス停周りだけでも拡張してもらわんと、朝夕のラッシュ時には大変なことになることは明白。
よりよい道路づくりに帰結することを願っております。