宮古観光協会、絵本「うみねこミュウの大冒険」を製作

種差と浄土ケ浜の絆深める絵本(Web東奥11/7)

八戸市種差海岸の「地獄穴」と岩手県宮古市浄土ケ浜の「八戸穴」が地底でつながっているという伝承を基にした絵本「うみねこミュウの大冒険」を宮古観光協会が製作したそうな。
内容はというと、浄土ケ浜近くに住むウミネコの「ミュウ」、浄土ケ浜の子安地蔵に導かれるように洞窟を通り蕪島のウミネコと出会うというお話で、初めて訪れた地の新しい仲間と「宮古と八戸はつながっているもん！またいつでも会えるもん！！」と再会を約束したそうな。
んで絵本を通じて地元の子どもたち両市のつながりを知ってもらうとことや、交流を一層深め東日本大震災からの復興と観光振興の弾みにしたいので作ったそうで、200部を製作、宮古市の幼稚園、保育園、小学校などに配布したそうです。

これ…八戸でも読んでみたい人がたくさんいそうよね。
ちょっとホントにさ、BeFMのパーソナリティなどを動員して紙芝居みたいな感じではっちとかでイベントでもやってくれないべか？

本来「はっち」って、『八戸ポータルミュージアム』なわけよ。中心街で他の施設よりも安く利用できるのでイベントやってくらさい箱物じゃなくってね。
だから全国の有名所を招いたイベントだけじゃなくってさ(そういや以前チーノでやっていたイベントが翌年はっちで開催とかあった気がするが、あれはアンチ中心街活性化ではないのか？)、地域、それも八戸市内だけではなく八戸地域、さらには岩手なども含めた北東北といった広域のつながりなども示し、それらの地へのキッカケを提供するのが『ポータルミュージアム』としての本文ではないべかね？

　
まぁはっちがヤル気ないならヤル気のあるラピアかピアドゥか八食辺りがやってくれることを願います。
やっぱり八食かなぁ(＠ω＠。