ウィルコム「HONEY BEE 5(WX07K)」発表、今度は防水青歯端末

HONEY BEE 5 (WX07K)ウィルコム、防水&Bluetooth対応の「HONEY BEE 5」発売(ケータイWatch11/1)

ウィルコムがHONEYBEEシリーズの最新モデルを発表しました。
名称は「HONEY BEE 5(WX07K)」、京セラ製ストレート端末で、今までのBEEのような外っ面変えただけのマイナーチェンジではなく、新機能が搭載されとるそうな。
まずは防水機能、IPX5/IPX7クラスの防水対応となる。防水モデルはBEEシリーズでは初、ウィルコム端末としても稀有な存在。
んで青歯(Bluetooth 2.1+EDR)も搭載。スマホの電話着信やアドレス帳受信、スマホに届いたメールの確認などが可能。子機としてだけでなく親機としても利用可能、ってことは青歯イヤホンとか使えるのか。対応プロファイルHSP/HFP/PBAP/SPP。
あと変わっているのは、上下で色が違うとのこと。ということで、普通と違って『ブルー×イエロー』みたいに2色の色名が付いてはる。「ブルー×イエロー」「イエロー×オレンジ」「ピンク×ピンク」「バイオレット×ピンク」「グリーン×パープル」「ブルー×レッド」「ホワイト×ホワイト」「ブラック×ブラウン」の8色展開。
サイズは約42×126.5×10.9mm(突起部を除く)、質量約78g(バッテリー込)、連続通話時間約10時間、連続待受時間約590時間だが、青歯起動時の待受時間は3割程度短くなるってことだから413時間ってところか。
ディスプレイは約2インチ(240×320)のIPS液晶、カメラはINもOUTも約31万画素CMOS、あとは16パターンのキーイルミネーション、「すぐ文字」対応し、フルブラウザはNetFront、Javaアプリ、Flashプレーヤー、赤外線通信機能などなど、新機能以外はBEEもらしいチープお手軽な構成。
あれ、こっそりイヤホンがmicroUSBで利用可能になってる。ってことはイヤホン端子は無しで充電のmicroUSBと統合されたのか。
W-VALUE価格が30720円(割賦時月1280円x24ヶ月)、W-VALUE割引が月980円で実質7200円(割賦時月300円x24ヶ月)。11月8日予約開始、11月15日発売開始。

 
なんかしばらくぶりに中身を変えたみたいね。
まぁ兎にも角にも防水が嬉しいと思う。今時防水じゃないケータイがほとんどなんてウィルコムぐらいなのでね。
んでBEE5をスマホの子機として利用できるってのはいいね。これなら学生とかのスマホユーザーが通話をBEE5のみで行えるし、訴求しやすいことでしょう。

あとはまぁ…特にツッコミどころもないなぁ…

強いて言えば、いつぞやのような自分好みのカラバリよったののキャンペーンが行われるかどうか、それぐらいですかね。って上下のパーツって分けられるのかしら?モックだと分からんだろうなぁ。
何しても単なる焼き直しではない新端末が出てよかったです。

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