「なりすましウイルス」はバックドアなタイプだそうな

“遠隔操作ウイルス”事件、専門家らは実行ファイルの扱いでギャップ痛感?(INTERNET Watch10/18)

TV等でも連日報道されている「なりすましウイルス」についての記事がリンク先に載ってはる。
んでこのウイルス、昔からあるバックドアの類のようだが、現在のウイルスの多くが作成ツールを使って作成されるのに対し犯人お手製であったために、初期検出が難しかったようです。
あとはまぁいろいろ書いてあるが、最後の方で「怪しいソフトなどをDLしない」「ウイルス対策ソフトを入れ最新の状態に」という基本的なことと、企業は他人事ではないので改めて見直そうという提案をした感じの内容でおしまいと。

報道を見ていて「これってバックドア型のに感染させただけでは?」って思っていたが、そんな的外れでもなかったのね。今まではそれで情報抜くとかが主流だったが。
まぁそれでもお手製で初期検知されにくくしているとかいろいろと課題も浮き彫りになったことだし、また一般の人というかネットリテラシーが低い人も今回の件で少しはリスクについて考えさせられることになっただろうしで、そういう部分を今後に活かしたいもんです。

まぁとは言っても大抵の人は1週間ともたずに忘れるんでしょうけどね(=ω=A;

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