火狐の2000向けのサポートが12で終了、2000ユーザーにはOperaへの移行をオススメだそうな
2012年2月1日
Windows 2000対応のFirefox、12でサポート終了へ(マイナビニュース2/1)
Windows2000など向けの火狐が12でサポート終了となるそうな。
対象となるOSは「Windows 2000」と「Windows XP RTM」「Windows XP SP1」、6月公開予定のFirefox 12が最後のサポートバージョンになると。これはいつまでも古いバージョンのための開発ツールを使っていると利益が上がらんためだそうな。んで13からは新しい開発ツールで作るんだと。
リンク先記事によると該当する火狐ユーザーは全火狐ユーザーの0.5%以下とのことで、2000ユーザーにはOperaへの移行をオススメ、XPのRTMおよびSP1のユーザーにはSPアップデートをオススメしているそうな。
こうして徐々に新しいバージョンへの移行が進み、古いOSや古いPCは使えなくなっていくわけなんですよ。まぁ時代の流れではあるんどもね。
まぁでもやっぱりな、という感じです。本当にハードパワーが足らないPCでは火狐ってちと重い部分があってね(おらのような50タブ開く使い方自体がマイノリティなのだろうが)、いつかは2000ユーザーにとっての(ある意味での)便利なブラウザは火狐ではなくOperaになるだろうとは思っていました。
ということで、2000ユーザーはOperaを是非お試しあれ。最初こそ操作感に戸惑うだろうが、慣れたらもう他には戻れませんよ…あぁごめんそれは嘘だ…まだまだIE万歳な世の中なのでIE必須です(;ε;