ウィルコムに救われたソフトバンクねぇ…
2011年10月1日
初めて「守り」に入るソフトバンク 孫社長の窮地救うウィルコム(日本経済新聞9/30)
リンク先記事で、ソフトバンクは虎の子のiPhoneもソフトバンクオンリーじゃ無くなりそうだし、かと言ってソフトバンクのAndroidもイマイチだし、安く買い叩いたウィルコムのおかげで救われている感じだみたいなことが書かれてはる。
なるほどねぇ、ウィルコムがソフトバンクを救っている、そういう見方も出来るのか。
おらからは、ウィルコムの数少ないウリをソフトバンクが奪い取って使ったとしか映らなかったが、たしかにそういう見方もできるよね。
ただ問題は、今後それをちゃんと活かしていくのかって部分よね。
おらにはHONEY BEEとスマートフォンは方向性が違うように思えるので一時しのぎにしか思えないし、AXGPについても独自技術であるXGPを捨てた時からLTEの亜種としての役割しか出来ないようにしか思えないし、付け焼刃程度にしか思えないわけでして…
ソフトバンクにはただの使い捨てに終わらせずに、ちゃんと使いこなして欲しいなぁと思うばかりです。
1件のコメント
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Willcomが無かったことを思うと、、、あってよかったんでしょうね。
で、そういった感覚というか、嗅覚というか、その辺は、
ソフトバンクという会社は尊敬に値するとおもう。
ただ、いろんなものを使い切りで使ってきた印象があるので、
さて今回はどうなることやら、と思ってます。
Willcomユーザをざっくり移動させてしまうなんて荒技、
しないよね・・・。
P.S. お父さんの嗅覚がよいのか?