ひまわりリレーのタネ配布 in 1日限りの展示会

7月3日に種差の民宿石橋で開催された『1日限りの展示会』に、ひまわりリレーからの使者として参加しました。

↑当初、震災支援の部屋の中で行っていたのですが、分かりづらいという声を受けて急遽廊下に出てみましたというのが右の写真。

そんな感じで始まったひまわりリレーのタネ配布、予想以上に持っていく人が多い感じで、11時の時点で用意した100袋の内の40袋がなくなってしまいました。
そこで急遽現地でタネ袋を作成することに。持ってきていたコピー用紙を材料に両面テープで貼って袋状にして切り分ける、A4用紙1枚から4袋を作成。それに手持ちのタネ(おらが個人的にまくためのストック)を10粒ぐらいずつ入れていくと。

↑食用ひまわりのタネ入りの通常版、計24袋。

↑気分で少しだけ作った赤いヒマワリのタネ入り限定版、3袋しか写っていませんが4袋作成。

これら急遽作成した28袋とあらかじめ用意していた100袋の計128袋を配布することになったわけです。

↑その後も順調にタネは減り続け、13時にはご覧の状態になりました。かなり減った。

そして15時の展示会終了時刻には128袋完売となり、ひまわりリレーのタネ配布としては大成功となりました。

『1日限りの展示会』には初めて参加しましたが、たくさんの人が見に来ていて、また料理は美味しいしで、とても興味深い体験が出来ました。

↑そうそう、これがその美味しい弁当。
ホヤごはんが臭みとかなくってホヤ苦手な人もいける感じ、っておらがそのホヤが苦手な人なんですが、上品な香りにしたウニよった感じだった。
あとおかずもどれもおいしかったが、煮物とかもやっこくて味付けが見事で素晴らしかったのだが、なんか卵焼きというかだし巻きそぼろ玉子風のヤツがまぁ超ウマイ!!
いやもうすごかった、あのウマさははんぱじゃないですよ。