八戸せんべい汁の経済効果は563億円だそうな
八戸せんべい汁の経済波及効果 563億円(デーリー東北6/18)
総務省の「緑の分権改革推進会議」分科会が、八戸せんべい汁の経済波及効果は563億円との試算を出したそうな。
これは飲食店や土産店、宿泊、交通事業者などの売上増の直接効果が376億5500万円、関連効果は186億5600万円だそうで、なんか青森県や八戸市にせんべい汁がいろいろ貢献していたという結果が明らかになった感じです。
んで広告・宣伝効果額は1億円超だそうで、これは主要新聞紙に載った「八戸せんべい汁」を含む記事と同等の宣伝を出す場合には1億円超掛かるよ、って感じらしいです。
んでやっぱりこの成果は、八戸せんべい汁研究所の活動によるところが大きいらしく、汁研のキムラさんは「すごい金額でビックリだもん!これからの活動の励みになるもん(@ω@」みたいに言ってるらしいっす。
郷土料理として地産地消が進んだほか、全国的なブームとなった「B級ご当地グルメ」の先駆けとして知られ、観光客増加に伴う飲食や土産品の需要を誘発。直接、間接に大きな経済効果があると報告書は結論づけた。八戸せんべい汁に関する経済波及効果の試算は初めて。
すごいもんを育てたもんだなぁ、とまず驚いた。すごいねせんべい汁。
んでこう言っちゃなんだけれどもね、おら子供の頃には味噌汁にせんべいのミミを入れたのがせんべい汁だったし、今風のせんべい汁よりもひっつみをみんなで喰ってたもんよ。
もちろん今風の鍋ちっくなせんべい汁もあったのだろうが、それをもう1段引き上げて今の形を基本としたのはやはり汁研ですはんで、キムラさんはいい仕事したもんだと思います。
ということでキムラさんにははっちのプロデューサーではなく、館長になって欲しいなぁとおらは思う。
そしたらはっちも少しはマシになるべ、今の館長よりはダイブかなり思い切り(@w@。
ちなみにおいらはやっぱり、地元の食品では豆しとぎがお好きですよ。全国デビューは難しそうだが。
▼参考リンク▼
せんべい汁-八戸せんべい汁研究所-
八戸せんべい汁研究所Blog
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