日本の電子書籍、各社囲い込みから全端末対応にシフト気味

TSUTAYA GALAPAGOS、シャープ以外のスマートフォンで利用可能に(ケータイWatch6/13)
紀伊國屋、ソニー、パナソニック、楽天の4社、電子書籍で協力(ケータイWatch6/13)

電子書籍ストア「TSUTAYA GALAPAGOS」が、シャープ製以外のAndroidスマートフォンでも利用出来るようになったそうな。
Androidマーケットから最新版アプリ「GALAPAGOS App for Smartphone Ver.1.2.3」をDLすることで利用可能となるらしいです。
また紀伊國屋書店とソニーとパナソニックと楽天は、電子書籍サービス協力するんだと。
これまで各社好き勝手にサービスを提供してきたが、2011年後半から4社提供のサービスや端末は相互接続できる環境にしちゃって、ユーザーの利便性を向上するんだと。
具体的な内容は今後各社から発表。

ユーザーの選択肢が増えることはいいことです。といつもの言葉を吐いておいてと。
まぁ分からんではないよ、メーカー主導で囲い込んで買ってしまえばしめたものよね。iPhoneみたいにさ。
でもそれは必ずしもユーザーが望んでいるとは限らないのよ。
たしかにね、アップル社のMacのようにさ、独自OSでハードもソフトもアップルがガッチリ固めてさ、その上で特定のユーザーのハートをがっしり鷲掴みにしているモノもある。
でもWindowsのように、ハードはハード、ソフトはソフトでっていうのが受け入れられているのもまた事実なわけよね。
そういう意味では囲い込みから多くの端末やサービスが対応ってのは当然の流れだし、この流れもまたあるべき姿だと考えます。
まぁおらはまだまだハイブリで過ごす予定ですけどね…だって3G高いんだもん(TロT!!

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