『ちきゅう』が地震を起こしたというトンデモ説を信じると恥をかくのにね

『ちきゅう』陰謀説のバカさ加減(ガジェット通信5/11)

リンク先記事で、3月11日の地震発生時に八戸港に停泊中だった『ちきゅう』がその地震を引き起こしたというトンデモ説に対する検証記事を扱ってはる。
ざっくりおらテイストで言えば、穴あけパンチじゃないんだからそんなに簡単に穴開けられないし(長時間掛かる)、穴開ける機械ではでっかい水爆とか入れられないし(穴径50cm)、っていうかそれ以前にトンデモ論で扱っている震源の深さは間違っている上に「人工地震」っていう単語だけに反応して騒いでいるのはバカさ加減MAXだ!! って話をしているんです。
興味の湧いた方はリンク先記事をどうぞ。若干長文で理系ちっくなので、ある種の文章を読むのが苦手な方には苦痛かも知れません…おらにしてみればちょっとした合間に読むには程良く短い文章の類なんだけどなぁ…

おらの愛読書の1つに学研の『ムー』があります。世間にはオカルト本か都市伝説の本と思われていそうですが、個人的にはオカルト~歴史~未知生物学~通説ではない科学までがゴチャ混ぜになった読む人の脳みその真価を問うてくれる稀有な存在と思っているのですが誰も分かってくれない…今では常識な恐竜にも毛が生えてるとか免震技術だとかも随分昔から扱ってくれている楽しい本なのになぁ…
まぁだから本来であればねこういう陰謀説も嫌いじゃないわけなんですが、あまりにも稚拙で単語に脊髄反射しただけのトンデモ話を盲信する人がいて、それに対して反論記事を書かねばならない事態はいかがなものだろうと一瞬思った。
でもソフトバンク盲信コメントする人がたまに湧いてくる当ブログでおらが真摯に反論しているので、人のことは言えないなぁとも思うわけですよ。

まぁ要はどんな話も、受け手の能力が問われるのがインターネットが存在する時代なのだと思いますですはい。

ブログランキング・にほんブログ村へ


1件のコメント

コメントは現在停止中です。

%d