館地区で屋外に鳴り響く非常ベル設置開始だそうな

八戸・館地区 県内初の地域安全制度運用(デーリー東北4/23)

八戸市の館地区で一人暮らしの高齢者のために、屋外に鳴り響く非常ベルなどを設置する「館地区地域安全制度」が始まっているそうな。
購入費用自体は高齢者負担となるが、設置は市消防団館分団員が行うとのことです。
非常時に使用するのはもちろんのこと、犯罪抑止効果にも期待しているらしく、実際に取り付けた方などは「一人暮らしだと何かがあっても気付いてもらえず不安だったが、これで安心感が持てた」と話しているようです。
また非常ベルの他に住宅用火災警報器の設置も進めているそうな。

これはある意味での家の中の見える化ですな。家の周りを高いコンクリ塀で囲むではなく、ある程度見通せるフェンスに変えるみたいな感じで。この前紹介したウィルコム網なフォトフレームなんかもある種の見える化ね。

まぁどちらの選擇肢もあると思うんです。見える安全と見えない安全と。
それを状況に合わせて選択していく時代なんだろうなぁと思いました。

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