投票所入場券に印刷ミス…最初から正直に真摯に対応すれば問題が大きくならないだろうに…
2011年4月5日
投票所入場券に印刷ミス(ABAニュース4/5)
八戸市選管が投票入場券の印刷ミス(デーリー東北4/5)
八戸市選挙管理委員会が発送した投票所入場券の一部に、印刷ミスがあったそうな。
印刷ミスがあったのは発送した約10万4千枚の入場券のうち、約3分の1に当たる約3万8千枚。
印刷ミスは、本来「4月10日」「4月24日」の日付がちゃんと記載されるはずが、「4月10日」が「投票日時」の上に印刷されたというものらしい。
んでこのミス事態は発送前の31日には気付いていたが、震災の影響で同じ紙を用意できないのでそのまま発送しちゃったそうな。
んでそのまま発送しちゃったのに、やっぱりまずいということで、印刷ミスの人には再発行して再発送するらしいです。
これってさ、最初から正直に話せばいいだけのことじゃないのかな?
急遽プリントしたお詫びの紙(プリントミスがありますが、震災の影響で紙を入手できる目処が立たぬことから、選挙に間に合わせるために発送いたします。とか)でも同封すればさ、問題にならなかったのではないかな?
それともそこまで頭が働かなかったのかな?
まぁ民間もさ、ミスはあるわけさ。
いやでも普通はさ、様々な事情で再印刷が間に合わない場合、それでもミスプリントで発送せねばならない場合には、修正シールやお詫びの紙を挟むなど当然するじゃないですか。
何故それぐらいのことが出来なかったのかな? って話よ。
八戸市役所の中の人の問題点は、ミスすることではなく、そのミスを報告しない体質にあると思います。おらも去年それで酷い目にあわされたなぁ(=ω=#
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