八戸三社大祭は例年通り開催するそうな
2011年4月3日
3月11日に発生した地震と津波による影響などで、青森県内でも多くのイベントが中止となっています。
例年多くの人が訪れる蕪島の『蕪嶋まつり』も津波による影響などで中止となり、それ以外でも多くのイベントが中止となっております。
そのような状況で八戸三社大祭の開催について不安を覚えていた人もおりますが、八戸三社大祭は例年通りに開催することで話がまとまりそうです。
いちおう11日に開かれる同祭運営委員会で最終決定されるそうな。
んで4日から八戸三社大祭の観覧席の予約(1席2000円、八戸三社大祭ガイドブック付き)を八戸観光コンベンション協会が受け付けるそうです。もし祭りの内容や日程の変更があったらその都度予約者に連絡するとのこと。
予約や問い合わせは4日午前9時から八戸観光コンベンション協会(0178-41-1661)で受け付けるそうです。
いろんなイベントを自粛するムードがありますが、おらはイベントは可能であれば行うべきと思うんですよ。
まぁ中止するしかないイベントもあります。蕪嶋まつりは蕪島周辺の被害が甚大でまだ危ないし、岩手・宮城などからの参加者が多いイベントなどもやむなく中止する場合もあるでしょう。
でも開催可能な団体は、イベントを行うべきと思うんです。経済を滞らせることは復興の妨げに成りますし、イベントをやった上で募金なり収益の一部を寄付なりすればいいと思うんです。
もちろんまだまだ支援は必要です。その為にも八戸三社大祭が開催決定したことは、嬉しいことであり、また東北の被災地の支援の一助となると信じています。
もし可能であれば被災地に出張で山車とか行って欲しいなぁ(=ω=。
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1件のコメント
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可能であれば、是非そうするべきと思います!!
まぁ現実には仮設トイレが足りなかったり、動員すべき警察官が忙しくて不可能だったりとか、色々難しい問題もあるみたいではありますが….
でも本来、お祭りは一種の『神事』でありますし、『神頼み』と言うと言葉はアレですけど、でもこんな時だからこそ、必要だと思います。