津波の影響などで沿岸部の防災無線の半数が故障(大地震後の八戸シリーズ)

防災無線の半数故障 八戸沿岸域の18局(asahi.com3/20)

11日の津波の影響などで、市の防災行政無線の約半数が使えない状態になっているそうな。
これは14日の津波情報時に住民から「防災無線から音が出ない」と連絡があったことで判明したらしい。原因は危機が海水を被ったことでの故障だとか。
んでこの状況への対策として、消防の協力で緊急時に消防のサイレンなどで知らせることや、「ほっとスルメール」の活用で対応する考えのようです。
また市内の防災無線については1985年から順次設置されたもので、来年度から2ヵ年で交換予定だったそうで、今回の故障を受けて市防災危機管理課は「機器が海水をかぶらぬよう設置場所などを改めて考える」としているそうです。
この防災無線の故障はおいらせ町や階上町でも確認されているそうです。

これは出来れば早期の復旧を願いたいです。
というのも、メールって遅延が発生する情報媒体だからです。
メールでの情報発信の場合、各種の事情で遅延などが発生していなければいいのですが、そうでないと後からメールが届くことなども珍しくはありませんので。メールを信用しすぎちゃいけない。
まぁそういう意味は地元局のラジオを流しながらが一番なんですよね。リアルタイムの情報発信ですので。
ということで、何とかとりあえずBeFMでも流しっぱにすることなども検討して欲しいなと思います。

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