「八戸小唄」の初版ＳＰ盤レコード見つかる(デーリー東北1/4)

「八戸小唄」の初版のSP盤レコードが見つかったそうな。
昭和の初めごろに1000枚作成されたものの内の1つだそうで、貴重な1枚だそうです。
んでリンク先記事には動画…というかそのSP盤の音声を聞きやすくした物とイメージ画像っぽいのがあって、実際に聞くことが出来ますよと。
裏話もちょっち載ってる。小中野の芸者が歌って地元の人がレコーディングしたそうな。あと作詞者が当初「おら無名だから市長さんとかの名前載せてだもん」ということにしていたら、後から自称作詞者が出てきてガビーンと思ったらしく、そうならないように作詞者を名乗ったそうな。
んでこれが見つかったので、4日午後11時から八戸テレビで特集番組を「八戸の明日に向けて　ご当地ソングの草分け、オリジナル〈八戸小唄〉」ってのをやるんだそうな。

80年前と言うと、おらの曾祖父が三日町で床屋をやっていた頃の話ね。祖父が小学校ぐらいの頃か。
そんな昔から八戸小唄があったとは知らなんだ。
ってことはまてよ、あの頃うちの曽祖父はすごい羽振りが良かったらしいから、下手したら買っていたかも知れないのか！？
あぁでもうちの親が高校の時に地主とトラブって、学校から帰ったら取り壊されてたとかグチグチ言ってたから、その時にゴミと化したかも知れないわけね、残念。
もしトラブルが無ければさくら野の一角に未だにうちの床屋があったかも知れない、というのはどうでもいいとして、こういうのがまだどこかに眠っているかも知れませんのでね。意外に探してみるのも楽しいかも知れませんな。

のへのこと