ドコモの「LYNX SH-10B」、OSのバージョンアップを断念

ドコモの「LYNX SH-10B」、バージョンアップ実施せず(ケータイWatch12/1)

IS01よったドコモのシャープ製Android 1.6搭載端末「LYNX SH-10B」が、Android 2.1へのバージョンアップを断念したそうです。
既にauのIS01が断念していたわけですが、ドコモがシャープに「なんとかバージョンアップして欲しいもん!」と言っていたがシャープに「仕様の都合上で実施出来ないもん!!」と言うことに決まったそうな。
んでドコモはユーザーへの周知を検討中とのことです。

やっぱりドコモのほぼ同型機も無理だったようです。
どこまでカスタマイズするのかの判断って難しいよね。専用にカスタマイズしちゃえば独自機能対応はしやすいんども、OSのバージョンアップで使えない恐れが出てくる。なんかPCのOS変えたらソフトが使えないみたいな話だなぁ。
かと言ってAndroidそのままでまったくカスタマイズしないのは、日本市場には向いていない。
難しいもんですな。

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