シャープが中国向けにiPhoneライクなフルタッチスマートフォン投入

シャープ、中国向けフルタッチ型スマートフォン(ケータイWatch9/14)

シャープが中国向けに、iPhoneライクなスマートフォンを投入するんだと。
型番は「SH8128U」と「SH8118U」、どちらも3G端末で、キーボード無しの全てタッチ操作端末になると。OSはAndroid OSベースの「点心OS」。
中身はほぼ同じらしいがディスプレイサイズが違って、SH8128Uは3.5インチWVGA(800×480)に対して、SH8118UはiPhoneのディスプレイの比率と同じ480×320ドット(ハーフVGAって言うの?)の3.2インチ。8128はハイブリよった長い画面で、8118がよりiPhoneライクな縦横比率の画面だぞっと。
液晶のサイズは違うが本体サイズはほぼ同じ、重さも同じっぽ。
現地での値段は8128が3000元程度、8118が2200元程度と、iPhoneライク度の強い方が安いらしい。

個人的には、iPhoneの形はある種の理想と思っています。その理想とは、バリバリ入力したりせず、プレイヤーライクかつビューアーライクにいろいろする端末という意味でね。

ただ人によって求めるものは違うんだし、いろんな選択肢があるラインナップが欲しいと思います。フルタッチもテンキーもQWERTYも選べるのがベター。

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