この記事はみどウィル支に投稿した記事の再掲載です。

さて、ソフトバンクモバイルのホワイトプランが発表されたわけですが、ケータイ系ニュースサイトなどが年末年始休暇＆連休の関係で休んでおりホワイトプランについての詳細情報がなかなか出てこない状態が続いています。
そんな中よっけのぶろぐさんが詳細情報を掲載されていました。

ホワイトプランのまとめ（追記あり）(よっけのぶろぐ1/6)

ソフトバンクモバイルになってからは公式サイトへの掲載やプレスリリースでの発表がない場合も少なくない為に確認することが難しいのですが、よっけさん本人が確認してきたということですからほぼ確実な情報であると思われます。
ということで、リンク先記事を勝手に要約して、ホワイトプランの注意点についてを紹介していきます(詳細はリンク先記事参照)。

どうも発表時には孫社長がシンプルさを強調していましたが、本来であれば※印で注釈であってもおかしくはないポイントが幾つもあるようです。

■プラン変更でホワイトプランにした場合、変更前の割引サービスの契約解除料が発生。
■ホワイトプラン6ヶ月契約をすると、プラン変更時の契約解除料が免除。ただし6ヶ月以内に変更解約等すると解除料5250円。
■ホワイトプラン6ヶ月契約は自動更新せずに6ヶ月でしばりが消滅。
■新旧スーパーボーナスに入っている人の場合は6ヶ月契約無しで契約解除料金免除。
■MNP転入時してのホワイトプラン時には利用年数は引き継ぎ無し。
■スーパーボーナス適用で最大2ヶ月基本料無料などの特典あり。
■ホワイトプランで契約すると端末はけっこう高くなっちゃうらしい。
■新スーパーボーナス＋新規でホワイトプランだと、最安でも月1480円(月980円＋端末分割分500円)となるらしい。
■ホワイトプランでスーパーボーナス無しでの端末購入は原価となる。
■1/16からはスーパーボーナス特典の内、「頭金10500円OFF」「27ヶ月後に4200ポイント付与」の２つが無くなるらしい。

簡単にまとめてしまうと、インセをほぼ無くして端末価格を原価にしてしまったことで月980円を実現した、ということのようです。
とするとよっけのぶろぐさんでもおっしゃっているように、安い端末を何とか入手してホワイトプランにするというのがやはりお得なようです。

今回のこの情報を受けますと、前回書いた記事の「メールやサイト利用が多い人も得をする」ということが少し変わってくるでしょう。
ハイエンド端末等を新規で購入した場合には、かなりの高額な分割払い、もしくは一括払いになることが予想されるからです。
そういう意味でも、ホワイトプランは端末選びにより慎重になる必要があるプランと言えるようです。

今回のソフトバンクモバイルのホワイトプランにより、今までよりケータイ代をさらに節約できる人はいると思います。
しかしながら実際にはソフトバンクモバイルが表記している以上に見えない注意事項が存在しており、導入にあたってはそれらに気をつけておかないと思わぬ出費になるようです。

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▼参考リンク▼
【ホワイトプラン特集】ゴールドプランの9600円は存在したのか？(みどウィル支1/7)
【ホワイトプラン特集】どんな人が得をする？(みどウィル支1/6)
【ホワイトプラン特集】ホワイトプランはまともなプラン？(みどウィル支1/6)
ソフトバンクモバイルの新･準音声定額プラン『ホワイトプラン(月980円)』(みどウィル支1/5)

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ホワイトプランが一部端末新規契約で本当に980円になるそうな（みどりうかブログ）
新規の割賦金額値下げへ(よっけのぶろぐ1/20) 月の基本料金が980円でソフトバンク宛の通話が1時?21時まで無料になるソフトバンクモバイルの「ホワイトプラン」、月980円の支払いだけで利用できるように思われがちです

まぁ落ち着こう。（みどりうかブログ）
ホワイトプランのまとめ（追記あり）(よっけのぶろぐ1/6) ￥1,500,000,000,000-(バリ５！ 1/6) 【ホワイトプラン特集】ホワイトプランはまともなプラン？(みどウィル支1/6) 【ホワイトプラン特集】どんな人が得をする？